1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号
第五に、食糧管理費につきましては、生産性の高い水田営農を推進するための費用並びに食糧管理特別会計の調整資金に充てること等のために要した費用として二千六百十四億九千四百十五万円余の経費を支出いたしました。 第六に、その他の事項経費につきましては、農林水産本省等の一般行政に要した費用として一兆二千百七十八億四千六百四十四万円余の経費を支出いたしました。
第五に、食糧管理費につきましては、生産性の高い水田営農を推進するための費用並びに食糧管理特別会計の調整資金に充てること等のために要した費用として二千六百十四億九千四百十五万円余の経費を支出いたしました。 第六に、その他の事項経費につきましては、農林水産本省等の一般行政に要した費用として一兆二千百七十八億四千六百四十四万円余の経費を支出いたしました。
第五に、食糧管理費につきましては、生産性の高い水田営農を推進するための費用並びに食糧管理特別会計の調整資金に充てること等のために要した費用として三千八十三億五千三百四十万円余の経費を支出いたしました。 第六に、その他の事項経費につきましては、農林水産本省等の一般行政に要した費用として一兆一千四百五十七億一千五百九十八万円余の経費を支出いたしました。
食糧管理費は十二年連続削減など、中小農家の九割以上の営農を放棄させる新農業政策を実施して米輸入自由化を準備するなど、米と日本の農業を守れという国民の願いに背を向けたものだからであります。 反対理由の第三は、その一方で一層本格的な福祉、教育の切り捨て、地方自治体への負担押しつけを進めるなど、国民生活を直撃するものとなっていることです。
その内訳は、公共事業費が一兆九千五十億円、非公共事業のうち一般事業費が一兆三千六百二十七億円、食糧管理費が二千七百二十三億円であります。 以下、予算の重点事項について御説明申し上げます。 第一は、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策の着実な推進であります。
その内訳は、公共事業費が一兆九千五十億円、非公共事業のうちの一般事業費が一兆三千六百二十七億円、食糧管理費が二千七百二十三億円であります。 以下、農林水産予算の重点事項につきましては、委員各位のお許しを得まして、御説明を省略させていただきたいと存じます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。 以上であります。
その内訳は、公共事業費が一兆九千五十億円、非公共事業のうちの一般事業費が一兆三千六百二十七億円、食糧管理費が二千七百二十三億円であります。 以下、予算の重点事項について御説明いたします。 第一は、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策の着実な推進であります。
農林水巌関係予算につきましては、食糧管理費について二千七百二十三億円を計上するとともに、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策を初め、効率的・安定的な経営体の育成を基本とする諸施策への重点化に努め、所要額を計上しております。
実は、来年度の予算編成の議論をいたしておりまして、来年の食糧管理費、この法律が通りましても来年の十一月まで、来年は従来のシステムで対応することになりますからかなりの資金需要が必要でございまして、その説明を受けているときに、とにかく数兆円の歳入歳出ギャップがございますから、どこかに財源がないかというので私自身もいろんな質問をするわけです。
その内訳は、公共事業費が一兆八千五百五十九億円、非公共事業費のうちの一般事業費が一兆二千八百八十六億円、食糧管理費が二千七百四十三億円であります。 なお、このほかにNTT事業償還時補助分として五千九十億円が計上されており、これを含めた農林水産予算の総額は三兆九千二百七十八億円となります。 以下、予算の重点事項について御説明申し上げます。
これはいろいろ理由もあると思いますが、私が前回農林水産大臣をさせていただいたときと今回と比べても、一番はっきり数字の違いが出ておるのは食糧管理費の節減合理化を図ったことによるものである、こう思います。そしてまた、その数字一つが、例えば食管会計が一番多いときは九千五百億円、ところが本年度予算で申し上げますと二千七百四十三億円。七千億、その間にいろいろありました。
ただ、そのときに御説明申し上げましたように、食糧管理費の節減が本当に大きい、合理化があったわけでございます。しかし、それ以外の農林水産業の体質強化や農山漁村の活性化等を図るための公共、非公共の事業費の割合については八%前後で推移してきておるところでございます。農は国のもととよく言われておりますが、何としても農林関係の予算の充実を図っていかなければならぬというのはこれまた事実です。
その内訳は、公共事業費が一兆八千五百五十九億円、非公共事業費のうちの一般事業費が一兆二千八百八十六億円、食糧管理費が二千七百四十三億円であります。 なお、このほかにNTT事業償還時補助分として五千九十億円が計上されており、これを含めた農林水産予算の総額は三兆九千二百七十八億円となります。
その内訳は、公共事業費が一兆八千五百五十九億円、非公共事業費のうちの一般事業費が一兆二千八百八十六億円、食糧管理費が二千七百四十三億円でございます。 なお、このほかにNTT事業償還時補助分として五千九十億円が計上されておりまして、これを含めました農林水産予算の総額は三兆九千二百七十八億円となります。 以下、予算の重点事項について御説明を申し上げます。
農林水産関係予算につきましては、食糧管理費について二千七百四十三億円を計上するとともに、効率的・安定的な経営体の育成や中山間地域の活性化等のため融資制度の充実を図る等施策の重点化に努め、所要額を計上しております。
食糧管理費は四千億円の大台を割って、九年連続マイナスです。中小企業対策費も横ばいで、一般会計に占める割合も〇・三%を切って〇・二九%となっています。 反対理由の第四に、平成二年度予算は二次にわたって補正予算が編成されましたが、湾岸平和基金への拠出金一兆三千億円を含むもので、多国籍軍のための戦費の支出であり、憲法の平和原則を踏みにじる性格を持つものであります。
うち公共事業費は四・〇%ふえ、それから一般事業費は一・四%ふえ、食糧管理費だけは、盛んに食糧管理費を言われましたが九一・〇ですから、これは九%ほど落ちているということだろうと思います。
これは、大きくは食糧管理費が減ったということが響いておるというふうに理解をいたしております。
○山口(鶴)委員 大臣がお話しになったように、食糧管理費が減ったことは事実です。しかし、食糧管理費が減った、それもけしからぬと思いますが、それ以外のものも減っているところに問題があるのじゃありませんか。そのことを具体的に数字で申し上げたいと思うのです。 昭和五十五年、国の予算全体に対する農林水産予算の割合、八・四%でした。
その内訳は、公共事業費が一兆八千二百二十六億円、非公共事業費のうちの一般事業費が一兆二千三百四十一億円、食糧管理費が三千百十三億円であります。 なお、このほかにNTT事業償還時補助分として百七十四億円が計上されており、これを含めた農林水産予算の総額は三兆三千八百五十五億円となります。 以下、予算の重点事項について御説明します。 第一は、経営体の育成と農地の効率的利用であります。
内訳は、公共事業費が一兆八千二百二十六億円、非公共事業費のうちの一般事業費が一兆二千三百四十一億円、食糧管理費が三千百十三億円、そのほかにNTT事業償還時補助分として百七十四億円を計上されて、これらを含める農林水産予算の総額が三兆三千八百五十五億円となっているようでございます。 その中で、重点項目の一つ一つを拝見いたしておりますと、第一は、経営体の育成と農地の効率的利用。
そうすると、大体食糧管理費が大幅に減ってきているからというような話も出てくるんですが、食糧管理費を除いても一般会計に占める農林水産予算の比率はどんどんどんどん下がってきていますね。例えば大体昭和五十年代は六%ぐらい、前後ちょっとしたりすることはあっても。それがことしになりますともう四・二二%ですね、食糧管理費を除くとですよ。
臨調予算の十二年間で、中小企業対策予算は二一・九%、食糧管理費は六八・七%も減らされました。国立大学の学費は一・六倍、私学も含め世界一高い学費となっています。生活保護費は連続して削減され、保護対象者はこの間百四十七万人から九十万四千人に減少しています。国の補助金削減政策のもとで苦しむ自治体は、さらに負担転嫁の拡大を強要されています。
その内訳は、公共事業費が一兆八千二百二十六億円、非公共事業費のうちの一般事業費が一兆二千三百四十一億円、食糧管理費が三千百十三億円であります。 なお、このほかにNTT事業償還時補助分として百七十四億円が計上されており、これを含めた農林水産予算の総額は三兆三千八百五十五億円となります。
その中には農林漁業関係経費などもあるわけですけれども、その他、分類の中には食糧管理費が別掲されている。そういうふうなものを全部合わせまして農林関係経費というふうにすれば、もっとわかりやすいのではないかというふうなところもあるわけです。
一方、中小企業対策費は二一・七%減、食糧管理費に至っては六五・六%減です。歳入でも、低所得者ほど負担が重いことが明らかになっております消費税が導入されるなど、歳出歳入両面で財政の所得再配分機能が破壊されてきているのではないかと見ざるを得ません。 この傾向は九三年度、本年度政府予算案でもますます顕著になっております。
その内訳は、公共事業費が一兆八千二百二十六億円、非公共事業費のうちの一般事業費が一兆二千三百四十一億円、食糧管理費が三千百十三億円であります。 なお、このほかにNTT事業償還時補助分として百七十四億円が計上されており、これを含めた農林水産予算の総額は三兆三千八百五十五億円となります。 以下、予算の重点事項について御説明します。 第一は、経営体の育成と農地の効率的利用であります。
農林水産関係予算につきましては、食糧管理費について三千百十三億円を計上するとともに、効率的・安定的な経営体の育成、中山間地域の活性化等のための所要額を計上しております。